海外研修に行ってきました!!

こんにちは！

4月12日から14日まで、大石原監督とともに剣道部員6人で中国に海外研修に行ってきました❗️❗️

あとで紹介しますが、蘇州大学様に行かせていただきました❗️

メンバーは、
下宮朋華、安方菜々美、小池明沙香(4年)
忠政実来、山田弥香(3年)
石飛朱萌(2年)
の6人です。

大石原監督がこの海外研修を計画して下さり、今は中国におられる大石原監督の同期の丹羽さんという方にお世話になり、三日間研修を行いました。

このブログでは、この濃い充実した3日間をどのくらい伝えきれるかどうか分かりませんが、頑張って伝えたいと思います。

まずは1日目です❗️
朝早く広島空港から飛行機で中国に出発しました。

着いてまず、3日間お世話になる丹羽さんと合流です！！
この研修は、丹羽さんにずっとお世話になりました。
1日目も丹羽さんが上海を案内してくれました。
そして、上海で初めてのご飯を食べました☺️

その後も、上海タワーや外難といった有名な場所に連れて行ってくださいました。

私たち6人、「うわぁーーー、すごいーーー✨✨✨✨」
しかゆってません。笑笑
でも本当に景色や大きな建物、中国らしい街並み、全てに感激しました。
ビルの屋上から見る上海の街は本当に素晴らしかった！

観光の様子をご紹介します✨

夜ご飯を食べホテルに帰って、1日目は観光で終わりです☺️

2日目は、蘇州大学に行きました❗️
午前中は、剣道交流をし、午後は蘇州大学の学生さんと蘇州を観光しました！✨

大石原監督の先輩である小西さんもわざわざ駆けつけて下さり、一緒に稽古を行いました。

蘇州大学さんのおもてなしに感銘しました！

私たちが広島から来ると聞き、太極拳などの演舞を披露して下さいました。

中国では太極拳などの演舞を小さい頃から習うそうです。
中国の伝統文化を肌で感じることが出来ました。

その後、稽古や試合を行いました。

試合の様子です！

稽古は大石原先生の指揮のもと基本稽古を行いました！

午後からは蘇州大学の学生さんが蘇州を案内してくれました❗️☺️

夜は蘇州大学の王院長と杨先生一緒に夜ご飯を食べました。

王院長は、広島大学で勉強されており、広島大学の卒業生でもありました。私たちの先輩にもなります❗️
中国の話や日本の話、剣道の話などたくさん話私たちにとってとてもいい機会となりました。
とても楽しかったです！

蘇州大学の先生方、学生さんのおもてなしの心が素晴らしかったです！
言葉はなかなか通じなかったり、難しい部分もありましたが、私たちの下手くそな中国語や英語に親切に答えてくださいました。言葉はなかなか通じないけれど、ジェスチャーや表情だけでもこんなに楽しく、色々なことについて話せて、本当に充実した一日でした。

三日目は、上海の剣道愛好会の皆様の稽古会にさんかさせて頂きました。

上海にいる剣道をされている日本の方や中国の方が集まって稽古をされています。
また子供たちも剣道を習っています！
私達はそこで大人の方々と稽古をしたり試合をしたりしました。
また、子供たちと一緒に教えながら稽古をしました。
日本の子供たちが多かったので、日本語で話したり教えたりと貴重な経験をさせて頂きました。

また、中国を代表する女性剣道選手の方とも試合をさせて頂きました。このような機会は一生にできるかできないか！！本当に貴重な経験でした。

お昼ご飯も上海剣道愛好会の皆様と一緒に頂きました！中国にある日本食のお店です。

その後は、少しお土産を買う時間をとって、飛行機で広島に帰ってきました。
丹羽さんとのお別れです。
丹羽さんには、中国語がほとんど話せない私達にとって本当に心っ良かったです。ほとんど丹羽さんがやってくれました。
丹羽さんのおかげでこんなに充実し、たくさんの経験ができ、本当に楽しく無事に研修を終えることが出来ました。
またいつかお会いし、稽古したいです！
そしてまた機会があれば中国に行きたいと思います。

本当に寂しい。本当にありがとうございました。

まずは無事に帰ってくることが出来て、本当に良かったです。それが出来たのも、多くの方のご尽力があったからだと心の底から実感しました。

この研修で、実際に自分で足を運んで自分で体感することの素晴らしさ、自分で実際に見て学ぶことの大切さを感じました。中国の方のおもてなしの素晴らしさや文化の違いはあるけど剣道をすることに文化の違いなんて関係ないということも感じました。
日本のテレビで見たり聞いたりすることと、実際に行って自分の目で確かめる、感じることは違うことの方が多かったです！だからこそ、これからも自分で行ったり見たりすることが大切だとこの研修で感じました。

どんなことにも挑戦❗️❗️
それはこれからの自分たちの人生で生きてくるものだと思います！
また機会があれば、中国に防具をもって行きたいと思います。

このような機会をつくってくだった、大石原監督をはじめ、丹羽さん、小西さん、蘇州大学の先生、学生さん、上海剣道愛好会方々、その他多くの方にご尽力頂いたことを忘れずこれからも日本でこの経験を生かし頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

長々と読んでいただき、大変ありがとうございました。

広島大学体育会剣道部広報担当 下宮朋華