広島大学体育会剣道部です。11月5日㈫に第43回全日本女子学生剣道優勝大会の壮行会を行いました。当大会は11月9、10日に行われます。先日の中四国予選を見事に勝ち抜き、大会への出場を果たした女子部員への激励のことばが送られました。
まず、はじめに田原主席師範より、お話をいただきました。師範からは「蟻の這う 音が聞こえし 平常心」という言葉を頂き、その真意を説いてくださいました。やはり、最後は心の持ちようであり、選手たちもその必要性をより深く再認識しました。
続いて、本多師範より激励の言葉を頂きました。本多師範からは広島大学の部歌を歌って頂きました。OBの方々も一緒になって部歌を歌い、道場に歌が響き渡りました。学生もいつか全員で部歌を歌ってみたいものだと感じたのではないでしょうか。
そして、剣魂会より金一封が選手へと送られました。先生、諸先輩方、本当にありがとう御座います。
選手を代表して、前田藍女子主将から、決意と感謝の言葉がありました。このように広島大学を卒業しても応援してくださる諸先輩方や先生方への感謝の気持ちを忘れずに、去年以上の結果を残すことを決意しました。現地へ行けない部員も全力で応援しております。
最後に1回生の蔭山大成から、エールが送られました。力強く、道場に響く大きな声のエールは選手たちへの強い応援となったのではないでしょうか。部員全員の思いを代表してエールを送ってくれました。
全員での集合写真を撮って、式を終わりとしました。出場される女子選手たちの活躍を心より応援して、期待しております。頑張ってください!!!!!!!!!!!!!
広島大学体育会剣道部広報担当 佐藤正佳
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