11月26日に、広島大学西体育館メインアリーナにて、第15回広島県学生剣道選手権大会が開催されました。
結果は以下の通りです。
女子の部
優勝:谷藤優羽 準優勝:繁野菜々子
個人戦ということもあり、結果はそれぞれ。しかし、優勝した優羽を除く部員の多くは、悔しい思いをした大会だったのではないかと思います。
「打って反省、打たれて感謝」
閉会式では、来賓の先生方から選手にこのような言葉が贈られました。普段から競技として剣道を行っている我々学生達からしたら、なかなかたどり着けない領域です。試合に負けてしまった今、悔しい思いを持つことも大切ですが、自分に足りない部分を教えてくれた対戦相手に感謝の気持ちを持ちながら、その足りない部分に真摯に向き合って、稽古に取り組んでいける集団になりたいと思います!次の試合は中四国新人大会です。まだまだ足りない部分ばかりですが、精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!
追伸
学生選手権大会終了後、大森杯が開催されました。広島県在住の大学OBの方々が参加される大会です。毎週火曜日に稽古をつけてくださる先輩方が何人もご参加されていました。選手の皆さん、お疲れ様でした!また、大会運営に携わっていただいた4年生、昨年度ご卒業された先輩方、両大会の実行委員長として頑張ってくれた藍、大輝。皆さんのおかげで素晴らしい大会となりました。本当にありがとうございました!
広島大学体育会剣道部主将 池田泰士
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